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ほとんどのお客様は現地で会計事務所に依頼し会社設立までのサポートをうけます。
諸外国と違いここが台湾で起業しやすいポイントでもあるといえます。
さて、会計士に何を求めるのかですが・・・サービス内容に原則的な違いはなく、最も大きな違いは日本語のサポートの有無、そして価格となります。
日系企業及び4大会計会社は必ず日本語が通じると思ってください。
日本語が通じる分、価格は高額となります。
現地企業の中にも日本語が通じる会社はありますが、当然価格は高くなるものの、日系企業程ではありません。
また、現地企業の中には信じられない安い価格の業者もあります。
但し、概して価格を下げれば下げる程、サービスは低下していく傾向にあるので、 安すぎる業者は考えものと思って下さい。
- オフィス物件契約
- 代表者賃貸物件契約
- 銀行口座開設
- 法人登記
- 居留証申請
- オフィス開設
- 統一発表購入など
その他にも会社設立に関してお願いしたい事もたくさんあるかと思いますが、会計士さんがおこなってくれる設立サポートはここまでが基本です。
パソコン・インターネット手配、現地携帯電話手配、人材採用支援、各種契約サポート、中国語会話学校紹介なども一緒の事務所にお願いしたい！という場合 は、現地での人脈や日系企業のサポート経験のあるしっかりとした事務所を選ばなければここまでのサポートは難しいでしょう。
費用などご予算もある方などは4大会計事務所や日系企業の事務所にお願いするのが安心です。
駐在している日本人も多いので、御社側で担当者が多い場合にも臨機応変に対応して頂けます。
設立費用を安く抑えたい方、通訳者などがいない方には、日本語が通じる現地会計事務所が安心です。
ただ、ここでポイントが日本語が通じると広告していても、実際には会話レベルがまだまだだったり、会計用語には詳しくなく、専門的な相談ができないなど課題は多くあります。
会社を設立し、駐在員も手配したものの当地のスタッフが居ない事には業務が進みません。
やはり、スタッフ採用に当たっては、日本語の意思疎通が不可欠です。
台湾は親日国家で知られており、日本語をマスターする人材が豊富な国です。
そうした、日本語に精通した人材の中から、御社業務に適したスタッフを、御社に紹介する事が可能です。
他社よりも、迅速かつ格安に紹介しますので、是非お問合せ願います。
ご覧のとおり、会社を設立するのはさほど難しくは有りませんが、大変なのはそこから先です。
オフィスの設営、現地スタッフの雇用・契約、会計士などとの契約、どれをとっても法人設立より遥かにハードルが高いです。
かといって、日本のスタッフを大勢連れてくる訳には行かないでしょう。
そこで、台湾拠点に関わる全ての業務を当社にアウトソースしませんか？ 一からスタートするよりも、遥かに簡単かつ確実です。 御社は業務内容を指示するだけで、当社スタッフが業務を代行致します。 無論、スタッフは全員日本語対応可能です。
この方法ですと、御社は業務が軌道に乗ってから、自前のスタッフやオフィスを用意することが可能になります。
台湾進出のリスクを減らす意味でも、お勧めいたします。
当社では大手会計会社ではできない価格を実現しました。
これから進出をお考えの企業様にもお手頃な価格となっておりますので、まずはご相談ください。
